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緊急事態宣言下での東八幡キリスト教会の活動について(改)

「緊急事態宣言下での東八幡キリスト教会の活動について」

 (2021123日 作成、2021911日改訂)

礼拝 : 11時開始の短縮版を続ける

祈祷会、成人科、各会 : 宣言が解除されるまで休止する

委員会 : リモートで行うか、礼拝後すぐ食事をはさまずに会堂で行う

教会清掃 : できる時に有志で行う

食事 : 宣言中の教会内での食事は原則禁止

 福岡県に出されている緊急事態宣言も延長されることが決まりました。今一度、緊急事態宣言下での東八幡キリスト教会の対応について確認したいと思います。

1 適切な感染対策を行いつつ、礼拝を守り続けます

礼拝は「不要不急」ではありません。東八幡キリスト教会は、マスクの着用、手洗い・消毒、検温、三密を避けるなどの適切な感染対策を行いつつ、礼拝を守り続けます。

 礼拝堂は常に天井裏にある大きな換気扇で換気されていますが、引き続き会堂後ろの折れ戸を開放し、空気の流れやすい状態を作って礼拝を守ります。

 礼拝参加者には手洗い、アルコール消毒、不織布マスクの着用をお願いし、検温をして37度以上の方には出席をご遠慮いただきます。

 礼拝時間を短縮し、礼拝終了後はすぐに解散します。

 礼拝堂に集まれない方のために、ネット配信にも力を入れていきます。

礼拝以外の教会活動は一部休止し、それ以外はリスクをできるだけ低減させて行います。

 夜間の外出を避けるために、祈祷会は宣言が解除されるまでは休止します。

 礼拝後すぐ解散できるように、成人科と各会も宣言が解除されるまで休止します。

 また、教会清掃は土曜日に集まって行わず、来られる人が来られる時に来て行います。

 各委員会や総合委員会は、食事をはさまずに、密にならないようにして行うか、リモート会議を活用します。また、短時間の会議を心がけます。

 宣言中は原則、教会での食事を禁止します。やむを得ず食事をする際は、離れて座り、会話をせずに食べましょう。食事中の会話が最もリスクを高めることを互いに注意喚起しましょう。

 活動が大きく制約される日々が続きますが、礼拝に集中し、会えない人のことを覚えて祈る時として過ごしていきましょう。

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