日本ブルックナー交響楽団ザンクト・フローリアン修道院大聖堂公演帰国報告演奏会

日時：2023年1月14日（土）　14:00開演（13：30開場）
場所：東八幡キリスト教会
曲目：
　　ブルックナー：交響曲第８番ハ短調（ハース版）
　　ブルックナー：交響曲第７番ホ長調より第２楽章
指揮：佐伯　正則
演奏：日本ブルックナー交響楽団
入場料：無料（要整理券）

日本ブルックナー交響楽団は、ブルックナーの音楽の響きをドイツ・オーストリアの教会で体験してみようという趣旨で、指揮者、故長野力哉氏とヴァイオリニスト天野克子氏を中心に結成されたオーケストラです。
ベルリンのニコライ教会（2015年）、ポツダムのエアローゼ教会（2017年）での公演を経て2019年8月24日にはウィーンのミノリーテン教会、そして翌25日に、ブルックナーが眠るリンツのザンクト・フローリアン修道院大聖堂にて、日本人指揮者・日本のオーケストラとしては初めての演奏会を成功させました。
北九州交響楽団名誉団長　清原雅彦氏をはじめ多くの方々のご協力・ご支援により、ブルックナーの傍らで献奏というという深い感動と得難い喜びの体験ができましたことを、皆様にご報告致したく、この度、木造の洗練された造形美と優れた音響の当教会にて演奏会を開催させて頂きます。

本演奏会は入場料無料ですが、入場整理券が必要です。当教会にて整理券はお渡しできますが客席数が限られておりますので、必ず、お越しいただける方に限定させて頂き、チケットが無くなりましたら、終了とさせて頂きます。

東八幡教会としては、この機会に、ご来場いただいた皆様に、NPO法人 抱樸（奥田知志理事長）が取り組んでいる「希望のまちプロジェクト」へのカンパを募りたいと思います。
希望のまちプロジェクトについては以下のリンクをご覧ください。
趣旨にご賛同いただける方はぜひよろしくお願いいたします。

希望のまちプロジェクト特設ページ