2018年2月4日(日) 主日礼拝
2018年1月31日に札幌で起きた民間施設「そしあるハイム」の火災を受けて奥田知志牧師が語られた礼拝メッセージです。
宣教題 | 「イエスが無法者である理由」 |
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宣教 | 奥田知志牧師 |
聖書 | マルコによる福音書3章1-6節 |
イエスがまた会堂にはいられると、そこに片手のなえた人がいた。 人々はイエスを訴えようと思って、安息日にその人をいやされるかどうかをうかがっていた。 すると、イエスは片手のなえたその人に、「立って、中へ出てきなさい」と言い、 人々にむかって、「安息日に善を行うのと悪を行うのと、命を救うのと殺すのと、どちらがよいか」と言われた。彼らは黙っていた。 イエスは怒りを含んで彼らを見まわし、その心のかたくななのを嘆いて、その人に「手を伸ばしなさい」と言われた。そこで手を伸ばすと、その手は元どおりになった。 パリサイ人たちは出て行って、すぐにヘロデ党の者たちと、なんとかしてイエスを殺そうと相談しはじめた。
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