NHKの2つの番組で奥田牧師と抱樸の活動が取り上げられます。ぜひご覧ください!
【福岡県のみ】6月11日(金)午後7時半〜(再放送:12日(土)午前7時35分〜)
NHK総合「#てれふく」生きる意味を教わった~困窮者支援現場の若者たち~
生きづらさを抱えた若者たちが集い、生き生きと前を向いて活動しているNPOがある。北九州市を拠点に33年、理事長の奥田知志さんを中心に、ホームレスや生活困窮者支援を続ける「抱樸(ほうぼく)」。活動は、炊き出しや夜回りパトロールなど、社会の片隅の地道な仕事だが、20代など若い職員の姿が目立つ。困窮者支援活動に生きがいを見いだした職員や、傷ついた果てに抱樸に辿り着いた若者、それぞれの思いを描く。(NHKの番組紹介より)
【全国】6月12日(土)午後11時〜
NHK Eテレ ETV特集「光は闇の中に輝く~牧師・ホームレス支援・奥田知志の33年~」
北九州市を拠点に、ホームレスや生活困窮者の支援を続けるNPO法人「抱樸(ほうぼく)」。代表の奥田知志さん(56)は、33年にわたり、3500人のホームレスを自立に導いてきた。今回のコロナ禍、相談者は去年の2.5倍に増える中、奥田さんは言う。「先送りされてきた問題が、コロナであぶり出されている」。国が労働力の需要調整のため推し進めてきた「労働者派遣法」の歴史とも重なるその歩みを振り返りながら、希望を見い出そうと活動する日々を見つめる。(NHKの番組紹介より)
NHK北九州放送局の「おすすめ番組」のページに2つの番組とも紹介されています(6月1日現在)。
http://www.nhk.or.jp/kitakyushu/program/recommend/recommend.html
また7月には、昨年放送されて好評を博した「こころの時代」の再放送もある予定です。お楽しみに!
この記事へのコメントはありません。