サポーターの方々

東八幡キリスト教会で、講演・コンサートを行なってくださった方々

知恵
シンガーソングライター

毎年『沢知恵コンサート』を東八幡キリスト教会にて開催中
1971年、神奈川県生まれ。日本、韓国、アメリカで育ち、3歳からピアノを弾く。東京藝術大学在学中にジョージ・デュークのプロデュースにより歌手デビュー。最新作〈花はどこへ行った〉を含め、現在まで29枚のアルバムを発表。1998年、第40回日本レコード大賞アジア音楽賞受賞。1999年から東京下北沢ラカーニャでつづけている季節公演の他、ハンセン病療養所、災害被災地、少年院でも精力的に活動している。2020年、岡山で「ともえゴスペル&コーラス」とRSKラジオ「沢知恵 日曜日の音楽室」が始まる。2021年、岡山大学大学院をハンセン病療養所の音楽文化研究で修了。著書に『うたに刻まれたハンセン病隔離の歴史ー園歌はうたう』『ありのままの私を愛してー母から子への26の手紙』など。おもなテレビ出演に「徹子の部屋」「題名のない音楽会」「ハートネットTV」など。趣味は料理と映画鑑賞。

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上田 紀行さん
医学博士、文化人類学者

1958年生まれの66歳。医学博士、文化人類学者。東京大学卒。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。20代後半にスリランカに渡って悪魔祓いのフィールドワークを行い、その成果を1989年『覚醒のネットワーク』、1990年『スリランカの悪魔祓い』にまとめる。その中で「癒し」の概念と思想を提唱。のちに「癒しブーム」となり、「癒し」が流行語となる。愛媛大学助教授、東工大教授、副学長などを歴任し、現在、東海学園大学特命副学長・卓越教授。東工大時代には、学生による授業評価で1200人の教員の中で第1位に。妻はアナウンサーの武内陶子さん。著書、『スリランカの悪魔祓い』、『生きる意味』など多数。

若松 英輔さん
批評家・随筆家

「三田文学」編集長、読売新聞読書委員、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授(2022年3月まで)などを歴任。

1968年生まれ、慶應義塾大学文学部仏文科卒業。 2007年「越知保夫とその時代 求道の文学」にて第14回三田文学新人賞評論部門当選。 2016年「叡知の詩学 小林秀雄と井筒俊彦」にて第2回西脇順三郎学術賞を受賞。 2018年『見えない涙』にて第三十三回詩歌文学館賞を受賞。 2018年『小林秀雄 美しい花』にて第16回角川財団学芸賞を受賞。 2019年『小林秀雄 美しい花』にて第16回蓮如賞を受賞。 2021年『いのちの政治学』(集英社クリエイティブ、対談:若松英輔:中島岳志)が、咢堂ブックオブザイヤー2021に選出。詳細はこちら→ 2022年~永瀬清子現代詩賞 選考委員 2023年~河合隼雄学芸賞 選考委員